不用になった小型家電処分方法についていくつか解説していきます。
例えばドライヤーなどのように小さいもの(30㎝以内)であれば不燃ゴミとしてゴミの日にほぼ処分が可能ですが地域によっては不燃ゴミとして処分が出来ない場合もある為事前に確認が必要です。
30㎝を超えるものは粗大ゴミとして処分が必要です、その際はお住いの自治体へ連絡をして指定された粗大ゴミ券を購入し指定された日時に粗大ゴミとして出す必要があります。
自治体の粗大ゴミに出す以外にどのような処分方法があるのでしょうか?
市の施設や家電量販店には、使用済みの小型家電を入れられる回収ボックスが設置されています。ドライヤーについても回収の対象です。
小型家電回収ボックスに投入すると有用な部品は資源として活用されるため、破棄されるゴミを減らすことができますがボックスのサイズには指定がある為大きいものは入りませんので利用が不可となりますので別の処分方法を考えましょう。
家電量販店では使用済みの小型家電を有料で引き取ってくれます、上記のように回収BOXに入らないようなものはこちらを利用するのいいですね!事前に量販店へ金額を確認しておきましょう。
家電製品はメーカーや年式、状態によって高額査定が期待できます!その場で即現金化されるのもメリットですね!状態が悪かったり年式が古いと査定がつかない場合もあるので注意しましょう。
リサイクルショップのように即現金化とはいきませんが自分の希望価格からスタートできたり希望価格で出品することができるので時間に余裕のある方はこちらを利用するのもいいですね、ただ年式や状態によってはうれないまま時間だけが過ぎてしまうということもある為、売れない場合は値下げなどをして様子をみてみましょう。
不用品回収のメリットは業者が自宅まで来てくれ搬出作業をしてもらえる、積み放題プランなどを利用すればその他処分したいものも一緒に処分できる!即日で回収してもらえる!ですね。
デメリットとしては上記で解説した方法より処分料金が高くつくことですね。急いでいる方は時間はお金に変えられない!ですね!